第15回高専-TUT太陽電池合同シンポジウムで優秀口頭発表賞・優秀ポスター発表賞を受賞しました

2026年1月5日(月)

令和7年12月13-14日、旭川工業高等専門学校で第15回高専-TUT太陽電池合同シンポジウムが開催され、専攻科物質工学専攻2年 長谷川 和輝 さんが優秀口頭発表賞、物質工学科5年 下村 倫世 さんが優秀ポスター発表賞を受賞しました。

本シンポジウムは、豊橋技術科学大学を中心に太陽電池やエネルギーや再生可能エネルギーに関する研究を行っている大学及び全国の国公立高専の研究者・学生が一堂に会して行われたもので、本校物質工学科からも4, 5年生、専攻科生、教職員が研究成果の発表を行いました。シンポジウムには、高専・大学等から約50名の参加者で35件の発表が行われ、教職員、学生らによる活発な研究発表・討議が行われました。

◆優秀口頭発表賞

〇長谷川 和輝, 荒木 秀明

「Cu2SnS3薄膜太陽電池におけるRb, Na添加量の最適化」

Cu2SnS3薄膜太陽電池の高効率化を目指し、Cu2SnS3薄膜作製時の Na および Rb の添加量を変化させて太陽電池素子を作製し、高効率な発電特性が得られる最適な添加量を明らかにしました。

◆優秀ポスター発表賞

〇下村倫世1,岩本恭英2,酒井拓2,本郷研太2,荒木秀明11長岡工業高等専門学校, 2北陸先端科学技術大学院大学)

PSO-28「光無線給電での利用に向けたCu2(Sn,Si)S3薄膜の作製」

水中光無線給電への応用を目的として Cu2(Sn,Si)S3に着目し、第一原理計算により短波長光に適した Si 組成比を明らかにするとともに、電子線蒸着法で作製した金属積層前駆体薄膜を硫黄雰囲気下で加熱硫化することで、Cu2(Sn,Si)S3固溶体薄膜の形成を確認しました。

重要なお知らせ
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