物質工学科の授業
低学年では、普通高校と同様な一般科目を中心に学びながら、専門の基礎科目も学びます。
高学年になるにつれて専門科目の割合が多くなり、専門の基礎科目から応用の科目までを学びます。
また、1年生から5年生まで専門の実験の授業があります。
講義と実験による5年間の学習を通して、社会で活躍できる実践的な技術者になるために必要な知識と技術を身に付けます。
一般科目
普通高校と同様に、国語、数学、理科、社会、外国語、体育等の授業が設けられています。
専門科目を学ぶための基礎学力を身に付けるため、理数系の科目が比較的多く編成されています。
専門科目
専門分野の科目は、①基礎・分析化学系科目、②無機化学系科目、③有機化学系科目、④物理化学系科目、
⑤化学工学系科目、⑥生物化学系科目、⑦自然科学系科目を軸に編成されています。
講義だけでなく,講義の内容に対応する実験が多く設けられています。
詳しくは、長岡高専シラバス(物質工学科)を御覧ください。