第11回新潟県化学インターハイ総合優勝!
2022年1月22日(土)
今年は昨年度に引き続き、コロナ対策として各校での実験と筆記試験を組み合わせて、12/6-13で実施されました。筆記試験はwebで試験が公開され、期限までに実験レポート及び試験の解答を提出するという形で行われました。本校からは5チーム出場し、「水酸化タンタルステン」チームが総合優勝を果たしました。本校チームによる11回連続の総合優勝となり、誠に誇らしく思います。これもひとえに、出場した学生の日頃の努力と、実験において、本校技術職員による器具、薬品類の準備等の支援があったからです。
残念ながら今年はTV放映はありませんが、早くコロナが落ち着き、対面で例年のように実施出来ることを願っています。
最後に、主催の日本化学会関東支部新潟地域懇談会および共催の新潟大学理学部・自然科学研究科の方々に感謝の意を表します。
「表彰結果(本校関係分のみ)」
最優秀高等学校(日本化学会関東支部長賞)
今年度は本賞を設けず、規模を縮小して実施されました。
総合優勝
水酸化タンタルステン(⾧岡高専)
岡島活也,滝澤夕,綱本匠真
実験種目(滴定実験のみ実施されました)
優勝
水酸化タンタルステン(⾧岡高専)
岡島活也,滝澤夕,綱本匠真
筆記試験種目
優勝
マイク・イースラー(⾧岡高専)
斉藤壱,多田慎之輔,小宮山裕太
準優勝
MMZ 成分解析(⾧岡高専)
平沢龍輝,関伽耶,長谷川和輝
三位
水酸化タンタルステン(⾧岡高専)
岡島活也,滝澤夕,綱本匠真
新潟県化学インターハイWebサイト
https://ecnss.sc.niigata-u.ac.jp/nicc/
同上結果の詳細ページ
https://ecnss.sc.niigata-u.ac.jp/nicc/results.html