研究室のシーズ技術により本校専攻科生が学内ベンチャー『合同会社エネルギープロセスシステム』を起業しました

2024年3月11日(月)

 物質工学科 エネルギープロセス研究室(主宰 熱海良輔 助教)のシーズ技術「機械学習と気象ビッグデータを活用した再生可能エネルギー製造・利用プロセス設計手法」により、本校専攻科生3名が共同代表となり、高専発ベンチャー企業「合同会社エネルギープロセスシステム」(以下、EPS)を2/19に立ち上げました。
 同社は、専攻科 物質工学専攻1年生の金内大洋、中野悠、羽田泰幸が共同代表を務める合同会社で、プロセスシミュレーター等ソフトウェアの開発や、企業向けプログラミング講座等を提供する予定です。

■事業内容と背景■
 再生可能エネルギーを利用した水素製造プロセス等の設計では、気象ビッグデータを活用した設計手法は確立されておらず、EPSでは機械学習と動的プロセスシミュレーターと連携させる新規設計手法を開発しました。
 EPSではこのような化学工学的シミュレーション技術を活用して、プロセス設計業務や、プロセスシミュレーター等ソフトウェアの開発・実装を行います。
 また、同手法を開発する過程で習得したPython等プログラミング技術を、講習会等のかたちで社会に還元することを目指しています。

■代表からのひとこと■
 このたび、研究室の同期学生と共に、研究室シーズ技術を基に念願であった合同会社を設立する運びとなりました。弊社は、アカデミズムと産業、その両者の視点から持続可能な社会の実現に向けて技術開発に取り組み、社会に還元していく所存です。今後とも宜しくお願い致します。

(合同会社エネルギープロセスシステム 代表一同)

【本件に関する問い合わせ先】
 長岡工業高等専門学校 物質工学科 熱海良輔(助教)
  r-atsumi__at__nagaoka-ct.ac.jp
  ※__at__は@に置き換えて下さい。

重要なお知らせ
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